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キルコの寒さに対する効果実験!

キルコの寒さに対する効果測定

夏場にとても効果を発揮してくれている、シンマテリアルワンにて製造しているキルコ。このキルコは、夏場の暑さを断熱効果で防いでくれるとても優れている塗料です。

日本には、四季があり、のちに秋がきて冬になります。(今年はいつまで暑いのかまだわかりませんが、、、)でも寒い時期は必ず来ます!

電気代の高騰や、冬場の燃料費(灯油)などの高騰が、今年も考えられます。

そんな中で、少しでも部屋の中を暖かく保つためには、屋根や外壁などから入ってくる冷気を建物内部に入らないようにしていくことが大切です。

 

ということで、夏場に大活躍をしたキルコの寒さに対する実験スタートです!

キルコを塗装した金属製タッパと通常塗料を塗装した金属製タッパを用意して実験スタートです。

(左側:キルコ塗装、右側:一般塗料塗装)

用意をしたのは、100円ショップで販売されている、ステンレス製のタッパです。このステンレス製のタッパにキルコと通常塗料を塗装して実験をしてみました。このステンレス製のタッパの下には、100円ショップで販売をしている保冷剤を設置!(保冷バックなどで使用するプレスチック製のもの)

保冷材の冷たさがどれだけ伝わっていくかを実験です。

 

開始前に、保冷材の表面温度は、約マイナス10℃でした。

サーモグラフィにて保冷材の表面温度を測定 マイナス10℃でした。

実験スタート!

実験開始後直後!もうすでに表面温度の差が出てきています!

実験を開始して、間もなく一般塗料(右側)は濃い青色の部分が多くなってきました。これは保冷材の冷たさが伝わってきている証拠になります。

左側のキルコを塗装した方は、まだ濃い青の部分は少なく全体的に赤いとことが多いのがわかるかと思います。

実験を開始して1分後。一般塗料の方はw、冷えている面が大きくなってきました。

実験を開始して、約3分後。

一般塗料を塗装した方は、全体的に青い部分が大きくなり、マイナス温度を示す濃い青部分が大きくなっていることがわかります。

保冷材の冷たさが伝わっていることを表しています。

実験開始1分後のキルコ塗装面の温度状態。まだまだ黄色い面が多い!

同じ時刻に、キルコを塗装した面には、まだ濃い青色部分が表れていません。

全体的に緑と黄いろ部分となっています。

実験の結果

一般塗料を塗装した方は、マイナス5.1℃

キルコを塗装した方は、3℃程度となりました。

よって、実験では、約8℃の表面温度の違いとなりました。

これだけ短い時間で、冷たいものを下に置いて実験を行い、結果がでました。

一般状況で効果は出ることは間違いなしです!

 

暑さだけではなく、寒さにも強いキルコということが考えられます。

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