【塗膜の天敵は紫外線!?】
「せっかく塗り替えたのに、数年で色あせてきた…」
「塗装面にツヤがなくなり、チョーキング(粉ふき)が出てきた」
そんな経験はありませんか?
外壁や屋根の塗装が劣化する原因はいくつかありますが、特に大きな影響を与えるのが――
紫外線(UV)です。
この記事では、紫外線が塗膜をどう劣化させるのか、そしてその対策についてご紹介します。
✅ 紫外線が塗膜を劣化させるメカニズム
紫外線は、太陽光の一部で、人間の肌だけでなく建材や塗料にもダメージを与える強いエネルギーを持っています。
塗膜に含まれる**合成樹脂(アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素など)**は、この紫外線を長時間浴び続けることで、次のような変化を起こします。
🔸 1. 化学結合の破壊(劣化の始まり)
紫外線は塗膜の分子構造を壊し、表面の樹脂が分解されていきます。
これが塗膜の“老化”現象の第一歩です。
🔸 2. チョーキング(白い粉ふき)
分解された塗料成分が粉状になって表面に浮き出る現象で、塗膜の防水性・耐候性が大きく低下します。
🔸 3. 色あせ・ツヤ引け
顔料も紫外線によって化学変化を起こし、色が褪せたりツヤがなくなったりします。
見た目が古く感じられる大きな要因です。
🔸 4. 割れ・剥がれへ進行
劣化が進むと、塗膜に弾性がなくなり、ひび割れや剥がれが発生。
ここまで進行すると、外壁材自体の劣化にもつながります。
✅ 紫外線対策には「高耐候性塗料」がカギ!
紫外線から塗膜を守るには、耐候性の高い塗料を選ぶことが重要です。
代表的な耐候性の高い塗料:

✅ 紫外線による劣化を防ぐには?
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🧽 定期的な点検・洗浄で塗膜の状態をチェック
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🎨 紫外線に強いグレードの塗料を選ぶ
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🧑🔧 下地処理と塗装工程を丁寧に行う業者を選ぶ
🌞 まとめ:紫外線から住まいを守ること=家を長持ちさせること
紫外線は目に見えませんが、**確実に塗膜にダメージを与える「無言の敵」**です。
劣化を防ぐには、紫外線に強い塗料の選定と、正しい施工が欠かせません。
「せっかく塗るなら、長くきれいを保ちたい」
そんな方は、ぜひ高耐候性塗料のご提案や、現場の無料診断をご利用ください。
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