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夏の暑さ対策、まだ“エアコン頼み”ですか?

夏の暑さ対策、まだ“エアコン頼み”ですか?

―遮熱シート「キープサーモウォール」で、作業環境も電気代も一新!―

近年、猛暑はもはや“異常”ではなく“日常”になりつつあります。気温35℃を超える日も珍しくなく、工場や倉庫、物流センターなどの室内環境は過酷さを増すばかりです。
そんな中、企業の総務・管理部門では「空調の効きが悪い」「電気代が高騰している」「従業員の熱中症が心配」など、多くの悩みを抱えているのではないでしょうか。

そこで注目したいのが、**輻射熱を97%カットする遮熱材「キープサーモウォール」**です。

■ 室内温度の上昇を根本からブロック

屋根や壁からの熱の侵入――特に赤外線による“輻射熱”が、建物内部を過度に暑くしている主な原因です。
エアコンを強化しても、輻射熱に打ち勝てなければ冷房効果は薄く、空調の無駄遣いに終わってしまいます。

「キープサーモウォール」は、屋根裏や壁に施工することでこの輻射熱を強力に反射。太陽熱の侵入を未然に防ぎ、冷房効率の飛躍的向上と温度上昇の抑制を同時に実現します。

実際の施工データでは、導入前後で最大5℃以上の温度差が確認され、空調費の削減や熱中症リスクの軽減にも貢献しています。

■ 導入後のランニングコストはゼロ

キープサーモウォールのもう一つの強みは、後付け施工が簡単で、メンテナンス不要という点です。

不燃素材を採用したシートタイプの遮熱材で、既存の工場や倉庫にも短期間で設置可能。作業の合間を縫って施工できるため、操業を止める必要もありません。

また、電気を使わないため、導入後はランニングコストが一切かからず、長期的なコストパフォーマンスにも優れています。

■ 作業環境の改善と“見えない資産価値”にも

夏場の暑さ対策は、単に涼しくなるだけではありません。従業員の作業効率や集中力、安全性にも直結し、労働環境の改善=企業の資産価値向上にもつながります。

さらに、環境省の熱中症ガイドラインで基準とされるWBGT(暑さ指数)のデータでも、キープサーモウォール導入によりWBGT28℃を超える時間が46%削減されたという検証結果も。これは労働衛生の観点からも非常に大きな効果です。


「今年こそ本気の暑さ対策をしたい」
そんな企業様には、空調機器の入れ替えよりも、遮熱対策の“見直し”が近道かもしれません。

坂本塗装株式会社では、このキープサーモウォールの施工からアフターまで一貫対応しております。
遮熱対策の無料相談・現地調査も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

 

― 快適な職場環境を守ることが、企業の未来を守る第一歩です ―